遺伝子組換食品の安全性A
遺伝子組換をした食品はまず安全であるといいましたが、その根拠はもう一つあります。
遺伝子組換をして何がリスクになるのかというと、従来その野菜などの食品が持っている性質、成分が遺伝子の組換技術によって変化してしまうことです。
新たな遺伝子が加わることで、従来のものではない成分が生まれてしまい、それが人体の健康に害を及ぼす。
これは十分に注意を払わなければならないことではありますが、事前調査が可能なことです。
つまり、ある野菜を遺伝子組換してできてきた野菜の性質、成分を調査すれば、それが害を及ぼす可能性があるのかどうかがわかります。
もし万が一健康上の害が発生するような可能性があれば、生産、流通を禁止すれば良いだけですから、われわれの口に入ることはありません。
また、遺伝子組換といっても、つまりは野菜であるわけですから、野菜に組み込まれた新たな遺伝子が産出するのも、結局は従来の食品に含まれているなんらかのタンパク質でしかないわけです(そういうものしか食品として認可されません)。
タンパク質はどんなものであれ、体内に入るとアミノ酸に分解され、吸収され、またタンパク質に再合成され、、、という過程を辿り、体内に蓄積されることがありません。
体内で蓄積されないわけですから、食べ続けることによる健康被害も考えられないわけです。